不思議な

年末年始にかけて、色んな物を頂くことがある。

不思議な縁だなあと思う。

今年はお菓子から始まり、果物やオカズになりそうなもの、はたまたご飯が一食浮くものを頂いたり。

順当に行けば、知り合いからお節料理の一部も頂ける。

家人と今年も越せるねと笑い合う。

家人と私は人に物を送るのが好きである。

前にも書いているが、その時のお礼の送り物である。

年末に沢山送られているので、ウチがどこかの重役みたいだが、残念、サラリーマンの中間管理職である。

元旦はウチは質素。

2日に子どもたちが来るので、それに合わせて正月は質素である。

私は元旦が質素なのは寂しいから、ステーキ食べようよと提案した。

誕生日のプレゼント代が少し浮いたので、そのお金で食べようと思う。

ただ、元旦のスーパーは、しゃぶしゃぶとすき焼肉が主流で、ステーキ肉あるかなと家人。

はて困ったな。

少し前に買って、冷凍しようかと思う。

今年から来年に掛けての年末年始は、食卓が大分賑やかになりそうな気配。

子どもたちも喜びそうな、お菓子とオカズ。

今から非常に楽しみである。

しかも、年末には焼き鳥を買いに行く。

炭から焼いている焼き鳥。

オードブルを買っているお客さんを横目に見ながら、サクサクと買おうと思う。