図形

と聞くと、小学生の時にテレビで観た超能力を思い出す。

裏返している紙に、それぞれ図形が書いてあり、その紙に手をかざして、何の図形か当てる超能力のお話し。

オカルトが好きな私は、ご多分に漏れずやりましたね。

家人に、やらんかねと無理やり付き合わせました。

結果は、まぐれで当たった程度。

そんなもんすわ。

ところで、超能力といえば、夜、寝転がっている時に、照明の電源を念力で消えんかなと思っていた。

本気で思ってた。

今は、時間勿体ねえだろ!と突っ込むんですが、当時は真剣に。

何やってんだよと思いますね。

私は絶対に超能力を持っちゃいけない人だろう。

話し逸れましたね。

図形。

立方体を描けるようになりたかった。

当時私は小学生で、四角は描けるんですが、立体的なものは描けず。

算数の時間に立方体の面積を出す授業があって、そこで、立方体って描けるんや!と思い、嬉しくて、ひたすら描いてましたね。

何かが駆り立てられたのでしょう。

図形。

形の単純化したものですよね。

複雑なものをシンプルな絵にする能力はすごいと思います。

光の反射までシンプルにするのってすごいと思う。

あと、図形一つとっても、絵心があるか分かる気がする。

センスある人、線の強弱が一定。

やっぱし持って生まれたもんかしら。

着信音

携帯電話が出始めた時の着信音は、単音で、音を手入力していました。

なので、音程が外れることもあり。

音外れているよと、皆で大笑いしていたこともありました。

その次は、記憶が確かなら、サイトからダウンロードするタイプじゃなかったか。

単音から和音になっていたかな。

で、段々と進化して行き、最終的には、歌声の入った着信音となっていく。

着信音といえば、女友達がオシャレな着信音にしていた。

洋楽らしい。

バンド名を教えてもらったのですが、知らなかった。

CD貸してくれましたね。

他の曲もすごくオシャレでした。

着信音。

まだまだ別の女友達と喫茶店で会っている時に、ものすごく独特な着信音が鳴った。

私は、どこかのお客さんの着信音だろうと思っていたら、彼女がおもむろに電話を取る。

彼女が電話に出るため席を外し、しばらくすると戻ってくる。

あまりにも彼女のイメージと違う着信音だったので、着信音珍しいねと聞いてみると、あ、彼氏からの着信で、この曲彼氏が好きなのと言った。

そっか、それなら納得。イメージと違ってたからと言ったら、よく言われるらしい。

曲の感じと女友達と彼氏のイメージが繋がらなくて、このお二方、どうやって出会ったのだろうと思う。

若干下世話な方に向かうのは、やはりいけないかしら。

風景画

夕刻、淡い紫色の空に浮かぶ一番星を仰ぎながら、旅行で訪れた海辺を二人で歩く。

街頭が少しずつ点いていき、徐々に夜の帳が下りている。

「なんてロマンチックなんだろう」と彼女が呟く。

「私、あなたとこの街に来て、こんな風に歩きたかったの。夢が一つ叶ったわ」

「それは光栄だな」と答える。

「俺も夢があるんだよ」

「何かしら」

「結婚する相手とは、小さな洋食屋さんで、景色の良い座席に座って、シェフオススメの美味しいご飯を食べて、店から出てきた時に、二人で東から昇る月を見るという夢」

彼女は、「何かの物語みたい」とふふと笑い、「叶うといいわね」と言う。

歩いていると、街頭に照らされた一軒の洋食屋さんを見付ける。

二人で顔を見合わせる。

店に入ると、客は他にいなかった。

メニューはシェフオススメ料理。

席も夕日の沈む海が見える景色のいい席だった。

二人で目をパチクリさせてしまう。

シェフオススメの料理はとても美味しかった。

自分達がまるで、厳かな晩餐を頂いているような不思議な時間だった。

店を出ると、彼女が、「あ!空!」と言い、指を指す。

まさかと思ったが、東の空から大きくて、とても綺麗な満月が海から生まれてきたとばかりに出てきた。

二人でこんなことあるのかと思う。

運命はあるのかもしれない。

男友達

学校の終業のチャイムが鳴って、帰ろうとしたら、男友達に呼ばれた。

何だろうと思って、廊下の階段まで歩いていった。

しばらくしたら、男友達が来た。

冗談で、「何?愛の告白?」と言ったら、「戯言言っとんなよ」と笑う。

見た目が悪くないこの男友達は何故か私は相性は悪くなく。

ただお互いに気持ちは無かった。

変なところで考え方似てるな、コイツ、でも、ないなと思っていた。

男友達が呼び出して来た理由を察する。

私の女友達を気にしているらしい。

「あの子のことでしょう」と言うと、「話し早いな」と言う。

「今、フリーみたいだよ。どうすんの?あんたのこと売り込んでやろうか」

「しなくていい。自分の力で振り向かせるから。ありがとな」

コイツ、サラッと男らしいことぶち込んでくるんだよな。

可愛らしいマスクに隠れたワイルドな男らしさに、女子たちはやられるんだろう。

いつの間にか凝視していたらしい。

「ん?顔に何かついてるか?」とヤツ。

「いや、目で殺してって思った」

「お前、微妙な冗談言うなよ」

「ねえ、卒業しても、友達でいてね」

「何だ急に」

「あんたのモテモテ武勇伝話しを本にして、一儲けさせてくれ」

「お前なあ、自分でどうにかしろ!」と笑う。

ああ、そうだ、私はコイツとの時間を気に入っているんだった。

いつか楽しかったなと思い出すのだろうか。

癒し系グッズ

持っているんかなあ。

昔、ウミネという機械を買った。

音楽とともに、天井に水面とか、木々の木漏れ日みたいなのが見られるものです。

ワンシーズンで壊れてしまい、今はゴミに出してしまいました。

水族館に行った時に、魚たちよりも水面を見ていたいと思っていた私には、すごくありがたいアイテムだったのですが、壊れましたねえ。

癒し系グッズ。

香りを楽しみたい気持ちがあるのですが、匂いに敏感な人がいて、出来ないですね。

和風の香りも好きなんですが、洋風の香りも好きで、気分に合わせて香りを変えるとか、やってみたら楽しそうだなと思います。

さて、癒し系グッズ。

お風呂に入れる入浴剤も楽しそうだなと思います。

疲れを取ったり、香りを楽しめたらいいなあと思いますね。

以前、温泉に浸かりに行ったら、塩を持ってきている人がいました。

美容に全く興味のない私にはどんな効果があるのだろうと思っていました。

見えたフレーズが、フランス、ローレンス産みたいなことが書いてありました。

日本、博多の塩じゃあかんのか。

全く効能が分からんのですが、体に塩を擦り込むことによって、何かしらの効果を生み出すのだろう。

お清めの塩的な意味で、引いては心を癒すのかもしれんが、絶対違うだろうなと思います。

好きな仕草

学生時代の女友達で、靴の紐結んでいる子がいた。

結んでいる感じが少し一般的感じと違って、じっと見つめてしまった。

絵に描いてみたいと思ったのですが、私にはそんな画力もなく、切り取ってしまったら、良さが消えてしまう。

じゃあ動画は?と思ったのですが、それでは緊張感が消えてしまうと思い、心のなかに留めておこうと思いました。

今でもあの感じは覚えている。

好きな仕草。

タバコを燻らす感じ好きですね。

匂いは前にも書いた通り、苦手。

なんですけど、スッと吸って、ちょっとだけ疲労の見えるフーッと吐く感じ好きでした。

話し掛けに行くことはなかったのですが、それを遠くから見ているのは好きでした。

自分が吸うことは全くなかったですね。

前にも書いたけど、男の人がタバコを燻らすのは好きでした。

男友達が大人っぽく見えましたね。

最近は全く連絡取っていないけども。

好きな仕草。

見惚れるというのは、減ってきましたね。

少し前の女優さんの仕草を見て、大人だなあと思っていました。

あと、女優さんの写真見てて、ポーズがカッコいいなあと思う。

私がやったらお笑いだ。

色気あるなあと思って見てました。

逆に男性の俳優さんで、色気あるなあと思うのは、昭和世代かなあ。

何もかも受け入れる度量の大きい演技と仕草は見ててカッコいいなと思う。

私、今四十路だけど敵わないなって思います。

CDジャケット

アーティストさんの人となり出ていて、眺めるの好きですね。

好きなジャケットありました。

星空の絵に、占星術のホロスコープのような図柄が入っているのだったかな。

中学生の時に、誕生日プレゼントとして買ってもらったのですが、なんてオシャレなんだと思い、当時絵を描くのが大好きだった私は、真似して描いていましたね。

めちゃくちゃ下手くそでしたが。

違う高校に通う女友達が、選択授業で美術を専攻したらしく、その授業内容のなかに、CDジャケットを描くというのがあったそうです。

アーティストが作ったのをそのまま写して描くのではなく、音楽とかのイメージを完全オリジナルデザインで描けということらしいです。

女友達は楽しかったと言ってたかな。

絵を見させてもらったのですが、とても上手くて、このアーティストさんから、描いてくれと言われるんじゃね?と要らんことを言いました。

女友達は笑ってましたね。

ところで、オシャレだなあと思うことが。

ジャケットの話しとズレるのですが、また違う女友達が、CDを貸してくれました。

そのなかに、手紙が入っていて、この曲オススメだよと書いてありました。

押し付けがましくもなく書いてあったので、あ、これ好きなんだなと思っていました。

一言曲の感想なんかも。

素敵だなあと思いました。