私が三浦春馬くんを知ったのは、映画、恋空である。 その時の印象は、若い俳優さんが出てきたなあくらいだったのだが、ドラマ、ラストシンデレラを見て、イメージがガラッと変わった。 妙な色気がある、そんな風に思った。 特に父親を睨みつけるシーンなんか…

高校生の時、電車に乗って登校していた。 斜め45度、この角度が一番美しかった、彼の横顔は。 「これいいよ」と彼が友達に薦めていたCraig Davidの7Days。 歌詞はよく分からないけど、一週間彼に会う感じが妙にフィットしてるなあと思って盗み聞きした日から…

今日はクリスマスイブなので、可愛らしいストーリーをプレゼントに。 今、恋していますか？ それは片思いですか？ ご存じの方も多いと思いますが、映画です。 広い屋敷に一人住む孤独なロボットが街におりて、人間と暮らすようになり、とある少女に恋すると…

上田倫子著です。 私、高校生の時に同級生の男の子に恋心を抱くことが少なかった。 なんか違うなあと思っていた。 だから、この平安時代末期を舞台にした源平合戦の漫画を読んで、なるほど、私はひたむきで、優しくて、素直な人が好きなのかと思った。 この…

ジェーン・スー著です。 ちなみに日本人だそうです。 ところで、このブログを読んでいる女子の皆さん、コンカツされてますか？ そんでもって、２０代か、３０代ですか？ まだ間に合うかもしれない、この本のご紹介。 題名通り、なぜプロポーズされないのか、…

吉井ユウ著です。 少女漫画です。 何でも完ぺきにこなす会社のエースシステムエンジニアでイケメンの青島くんと、三十路真っ只中の葛城さんのお話。 いやあね…この年(四十路独身)には刺さるよね。 久方トキメキとは程遠く、毎日本を読んでいる私には、刺さる…

金曜日の夜９時、私は電車に乗っていた。 男に会いに。 この時間に会いに行くということは、ご飯を食べるのではなく、ドライブでもなく。 やることは一つ。 共通のつながりが私と男を結ぶ。 などと電車のなかでぼんやりと考えながら、中島美嘉のsevenをエン…

ジュゼッペ・ヴェルディ作曲の古代エジプトを舞台にしたオペラです。 エチオピアの王女ですが、身分を隠して、奴隷としてエジプトに連れてこられたアイーダという女性とエジプトの若き戦士ラダメスとの恋愛物です。 ラダメスとアイーダはお互い好きですが、…

角田光代著です。 私、最近思ったのですが、旅行苦手かもしれない。 なぜそう思ったかというと、家族が旅行の準備をしている時、どよんと落ち込む。 家族が旅行で家にいなくなるからではなく、準備を見ているだけで面倒だなと思う。 でもって、自分が旅行の…

中学生の時だったと思う。 端正な顔立ちで如才なく人と付き合う男の子がいた。 当然モテる訳で取り巻きの女の子がちらほら。 私は彼に憧れていたが、近付ける訳もなく、彼が話す度、聞き耳を立てる。 「ねえ、好きな音楽とかある？」 彼は今流行りの曲を言う…

言わずと知れた紫式部の作品です。 日本に住んでいて女性なら一度は読んだほうがいいだろうと思い、漫画と本で読みました。 漫画は、あさきゆめみし、本は瀬戸内寂聴訳です。 他にもちらちらと読んだのですが、まあそこは。 読んだ感想は、縮図だなと思いま…

またまた趣きを変えて、映画です。 とても面白かった。 映画のお仕事の駆け出しの坂口健太郎くんがスクリーンの中のお姫様、綾瀬はるかちゃんに恋をして、スクリーンの中にいた綾瀬はるかちゃんが突然、坂口健太郎くんの前に現れる。 綾瀬はるかちゃんはとあ…

吉野源三郎著です。 今日は少し趣きを変えまして、哲学的な要素のお話を。 大人でも子どもでも悩みはつきもので、大人になれば悩みも複雑になってくる。 しかしながら、大人と子供で、悩み事はそんなに違うのだろうか。 悩みのパターン１、悩みのパターン２…

デュマ・フィス原作です。 なんて儚く美しいんだ。 主人公の高級娼婦のヴィオレッタは毎晩贅の尽くした晩餐会を開くわけです。 そして、恋多く、虚しさも覚えながら。 その中で、年下の田舎の青年アルフレードと出会って愛を知るわけですが、素敵な物語だっ…

角田光代＆鏡リュウジ著です。 素敵な男性を見つけて、スタイリッシュな仕草と教養を身に着けたら、相手のことをリサーチしたくありませんか？ こと、一目惚れだったり、出会ってまだ時間も経っておらず、どんな人か解らない時に、お役に立つかもしれないこ…

皆様、ご機嫌よう。 自分磨き励まれておりますこと？ 美輪明宏著です。 やはり、婚活をする上で女子の嗜みも必要ですわよね。 素敵な殿方を見つけても、振り返ってもらわないと意味がないわ。 このおしゃれ大図鑑は、色んな美しいものやその名前など、美輪さ…

突然ですが、年収２００万円の大好きな男、年収１億稼ぐ男、どちらを選びますか？ ラトナ サリ デヴィ スカルノ著です。 言わずとしれたデヴィ夫人の本でございます。 一番始めに書いた文書はこのご著書に出てくる一節です。 どちら選びます？ このご本は、…

『独身の男性でお金持ちならば、きっと奥さんを欲しがっているはずだ。これは世に広く認められた真理である』 英国の古典文学です。 作者はジェイン・オースティン。 こんな見出しから始まる本。 独身の私が食いつかないはずがない…。 はじめ、英国の古典文…

改めまして、マメタロウと申します よろしくお願いします 音楽や映画や漫画、ドラマ、本等が好きな４０代の独身女です ここでは私の好きなものを紹介しようと思っています お付き合いどうぞよろしくお願いします てか……婚活ブログやないんかい。 そうなんで…