2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
私がハタチ頃の話。 小学校の時の同窓会があり、二次会でカラオケになった。 そして、夜中の2時になり、会はお開きとなった。 雨が降っていた。 幼馴染の男の子が、車取ってくるから、待っててと言われ、雨宿りしていたら、稀代のモテ男が隣に来た。 「雨か…
小野不由美著です。 異空間ファンタジーなんですけど、私はなんとなく古代中国なイメージあります。 この物語の世界では、国が十二国あって、それぞれが独立してます。 そして、それぞれの国々を扱ったシリーズがあります。 この世界では、お互いの国を攻め…
電車に乗り込んで、今日も仕事終わったな、やれやれと座っていたら、隣の人が新聞を広げていた。 新聞をじっと見たら、それは英字だった。 何者…?と思い、隣の人の顔を見たら、黒人男性であった。 私はいつの間にかじっと見詰めていたらしい。 彼にウインク…
以前紹介した、いつか君へより前のシリーズです。 35周年を記念に出版されたそうです。 いつか君へと同じく、色んな小説家が青春をテーマに書かれております。 面白かったです。 野球で例えると、いつか君へシリーズが変化球なら、あの日君とシリーズはス…
コント番組です。 私は火曜日の23時から30分放送していた時に観ていました。 めちゃくちゃ面白かったです。 こちらもクセのあるキャラクターが登場するんですけど、居そうっちゃあ、居そうなんですか、というよりは、そのキャラクターの個性をデフォルメ…
シェイクスピア著です。 かーなり平たく言うと、ラブコメディです。 とあるカップルが、駆け落ちするために森に行くのですが、その頃、妖精の国王と女王が喧嘩をするわけです。 そこで、国王が眠っている女王のまぶたに媚薬を塗ります。 その媚薬は、目覚め…
宮城谷昌光著です。 古代中国の春秋時代の歴史小説です。 重耳というのは人の名前です。 晋という国に生まれて、国を追われ、19年流浪の旅に出て、彼は後に中華の覇者になります。 物語は重耳のお祖父さんの代から始まるのですが、晋という国がどうやって…
『ブログを始めてみました!これからスイーツのことを載っけようと思います!』 書き始めてみたものの、来訪者はなく。 来る日も来る日も来ない。 『ここのチーズケーキ美味しかった!』 写真も添えるが、今日も来訪者は来ない。 さてと、今日はどれくらい来…
ドラマです。 綾瀬はるかちゃん演じる三十路のOL花笑と同じ会社に勤めるアルバイトの大学生福士蒼汰くん演じる田之倉くんに、玉木宏さん演じるイタリアン食品のCEOの朝尾が出演しております。 面白かったです。 私の記憶が正しければ、こじらせ女子はここか…
今日はバレンタインですね。 チョコレートの代わりに、なんとなく恋の物語をプレゼントに。 短編集で、色んな小説家の方々が書いておられます。 色んな恋の瞬間が書かれていて、読後爽やかな気持ちになったなあ。 恋のことを語れるほど、経験は積んでません…
荻原規子著です。 日本神話がベースのようで、日本独自のファンタジー小説になっております。 面白かったです。 豊葦原という神が住まう土地が舞台なのですが、不死の国の輝く神と闇の陰の国との戦いのストーリー。 なんですけど、初めは、村娘、狭也という…
「罰ゲームとして、今度アイツとデートして来てよ。ツーショットの写メも撮ってね!キャハハ、まじ受けるー」 私はヘラヘラして友達に嫌と言えない。 アイツとは、同じ高校の同級生。 ビジュアル系バンドが好きな男子で髪型がヤバい…。 私は女子で罰ゲームと…
稲盛和夫著です。 ビジネス書ですね。 ご存じの方が多いかと思いますが、京セラやKDDIを作られた方で、日本航空の再建もされた、日本を代表する経営者ですね。 すごい…。 さて、本の感想ですが、面白かったです。 これから社会に出る子たちに読んでもらいた…
樹木希林著です。 人生の折り返し地点にはまだまだ至っていないのかもしれない私ですが、若い頃はイライラしたり、家族とぶつかったり、今でも多少いざこざはありますが、当時は若かったな。 私はまだまだ人生を語れるような年齢でもありませんが、年齢を重…
石田衣良著です。 面白かった。 この本はメールマガジンで配信されていたものを書籍化されたようですね。 私は石田衣良さんの作品をいくつか読んでいるのですが、この本が1番好きかもしれないです。 色んなことが幅広く書いてあり、人生相談、短い物語、社…
登山を舞台にした恋愛の要素も入っているドラマです。 玉木宏さんと山本太郎さんと鶴田真由さんが出ておられました。 そして、石坂浩二さんも。 順を追って説明すると、まず美那子(鶴田真由さん)は、スポーツメーカーヤシロ社長の八代(石坂浩二さん)と結…
一条ゆかり著です。 内容はエッセイなんですが、指南書というのか、これからの人生設計をする時に、そっと置いておくのもありかもしれません。 いやはや、若い内に読みたかったな、この頭の状態で。 面白かったです。 自虐的なユーモアあり、耳が痛い話しも…
それは私の恋人。 イケメンで、素晴らしいエスコートしてくれて、毎日楽しい話をしてくれるの。 かと思ったら、クール。 浅黒い肌に鋭い目線。 髪をクシャっとかきあげる姿なんて、他の誰にも見せたくないわ。 なのに、めちゃくちゃスイート。 優しい言葉に…