セルフプロデュース

恐らく自分の見せ方や自己演出なんかも、この言葉の一部に含まれるんじゃないだろうか。

上手い人、本当にお上手ですもんね。

キザなイメージを逆手に取って、ちょっぴり抜けている役をやられているかと思ったら、王道な役もハマっていたり。

私の女友達のなかでも、セルフプロデュースがとてもお上手な方がおられます。

着ているお洋服何かがそれを如実に表していますね。

彼女、オリエンタルなものがお好きなんですが、お洋服も流行りを追わずに自分の着たい服を着ておられます。

何処で購入するの?と訊ねると、ネットショッピングだよと言われました。

頭にターバンを巻き、ワンピース姿で歩く彼女はカッコよかったですねえ。

もう一方、女友達でセルフプロデュースが上手い人がおられます。

彼女は小物使いがお上手で、先ほど出てきた女友達が彼女に訊ねるほど、小物使いが上手でした。

可愛らしいバッグを身に着けたり、ネックレスや腕輪なんかも着けておられましたね。

格好によって着けるアクセサリー変えるそう。

当たり前か。

私はセルフプロデュース下手くそだと思います。

上手くなりたい、のかなあ…。

何処で使うのよといった感じ。

時分がハタチとかならやってみる価値はあるかもしれませんが、今はどうなのか、迷う。