私は小さい頃から占いが好きでした。
初めて親に買ってもらった本が、占いとおまじないの本くらい好きでした。
初めて買ってもらった占いの本は、星占いの本でした。
占い以外にも神話と素敵なイラストが載っており、毎日じっと見ておりました。
星占いが占星術だと知ったのが、小学生の高学年くらいだったでしょうか。
図書館でたまたま見つけたなかに、ホロスコープを書いてみようという本がありました。
そこで私は星占いって占星術なんだと思いました。
当然、私はその本を借りて、家で自分のホロスコープを書きながら、診断してました。
星座の意味も去ることながら、他にも色んな意味があって、奥が深い世界です。
西洋の文化、文学や絵画や音楽のなかにも根付いているし、ハーブや宝石なんかも、星が割り当てられてるし。
知れば知るほど本当に奥深い世界です。
まだ科学がそこまで発展していなかった時、科学者は占星術も天空の配置から読んでいたそうです。
科学が進歩したら、軽んじられるようになってしまったようなのですが…。
さてアタクシ、5、6年前に占星術の教科書を買ってしまいました…。
懐かしさと読めるようになりたいという気持ちが相まって。
ただ積ん読状態です。
もう少し気持ちに余裕がある時に、読みたい!となったら、読もうと思います。