観る機会が減ったのですが、よく観ていました。
家人が映画好きで、私が学生時代の頃は、レンタルビデオ屋さんが全盛期で、よく借りてきてくれて、観ていました。
ありがたいことに、監督しばりとか、何かのジャンルに特化することは無かった。
満遍なくいろんなジャンルを観ました。
家人は、今も映画が好きで、たまにこんなのも面白かったよと教えてくれます。
好みが似ているので、ハズレはほぼないですね。
たまに家人を見ると、手を合わせて心のなかで、ありがとう…!と思ってます。
切り込み隊長役ありがとうと。
ところで、今の若い方々は、映画などを早回しで観られているそうですね。
私は不思議なんですが、空気とか言葉で表せない雰囲気とか楽しまないのかなあと思うなあ。
早回しだと、本当に物語だけになってしまうと思うのだがなあ。
私は、物語の登場人物たちの間も楽しんでほしいと思うのですがねえ。
言葉に出来ない気持ちとか、表情から読み取る感情とかね。
いかんいかん、ばあさんがいらん説教垂れてるわ。
最近は、白黒映画を観たいなあと思っています。
あの頃の女優さんって、仕草とか自分の見せ方が素敵なんですよね。
何より気品があります。
だから、今もなお語り継がれている訳で。
気になるなあ…。
美貌に才覚。
かっこいいな。