神坂一著です。
数年前、18年ぶりに最新作を出版したようですね。
ライトノベルです。
すごく懐かしい。
私はこの本が出ている時は、中学生でした。
完全なるファンタジー小説で、魔法もバンバン出てきます。
私は、この物語を、ボディガードしながら、どこかに行くみたいな話だったような?みたいな感じだったのですが、主人公のリナという自称天才美女魔道士が、姉が見たもん見てこいと言われ、旅に出る話だったんですね。
そこでライバルのナーガという女の蛇?みたいなのに、行く先々で絡まれ、戦いになるらしい。
覚えてるのは、これ倒せるの?と思っている敵にも、死角があって、そこを魔法で突くんじゃなかったかな。
で、リナが最後に唱える魔法の呪文がかっこよかったな。
いつも登場する決め台詞のような魔法はあんまり出てこなかったような…。
呪文の文は変わってたな。
その魔法の呪文がかっこよかった。
でもって、滅びの信託を受けて、それを阻止するためにも旅に出てたんですね。
私は友達から借りて読んでいて、卒業したら会えなくなり、読むこともなくなったけど、少し前にネットニュースで、新作が出たと聞いて、ふと懐かしい気持ちになり、紹介しました。