2024-01-01から1年間の記事一覧

大分散りましたね。 桜に関する話題をチラホラ。 私はお花見シーズンは好きな方で、特に宴会ですよね。 好きだった。 花の下で行われる酔いどれ。 楽しかったなあ。 あと、花見シーズンのために、桜の歌詞が出てくるCDを編集してた。 数年前まで桜の時期にな…

広告

広告紙が好きだったりする。 広告内容を目で追って、安い物ないかなと見てる場合もあるんですが、美容とか、お取り寄せとか、食べ物とか、ダイエット関連とか見ている。 楽しいですねえ…。 買う予定も、使う予定も無いのに、見ている。 何故見ているのか。 …

モテる女子になったら

何するかなあ。 前に書いた、男の子だったらどうする?とは逆で、あんまり翻弄したくないかな。 学生ならあんまり友達とつるまず、映画館行ってるかも。 もちろん恋愛映画。 気分が上がったら、お洋服とかコスメとか見たいかも。 恋愛に興味ない訳ではないけ…

女の子らしさ

その子のことは、女友達とは言わないだろう。 一時期、飲み会に行くと、必ず会う女の子がいた。 知り合いとも言えないと思う。 ただその場に居合わせた、同じ空間にいただけの女の子。 可愛らしい子で、栗色のサラサラした髪をクルクル巻いていて、メイクも…

モテない方の人

学生時代、全くという程、モテなかった。 告白されたことありませんねえ…。 モテたくなかったと言えば、嘘になる。 と言っても、自分の好きな人にモテるというのが前提ですよね。 とにかく、モテなかった。 身に付けているものも女の子らしくないし、まして…

プライド

例えば、長く付き合っていた男性に振られた時。 学生時代から社会人に成り立てくらいにお付き合いしていたとして、他に好きな人が出来たと言われたら、こういう時、皆さんどうされますか? 私、えっ…!なんで?とも思わず、そんでもって、そもそも泣くのかな…

あちらにいる鬼

井上荒野著です。 面白かったというのが、正しいのか分からないけど、面白かった。 私は読んでいて、不思議な印象を受けた。 この物語、井上荒野さんの親のことのようなんです。 かなり平たく言うと、お父様をめぐる三角関係で、お母様と不倫相手のお話し。 …

失恋

女友達が振られた。 泣いていた。 その様子を見ていて、自分のことを思い出す。 長く片想いをしていた相手に振られた。 もちろん泣いた。 一週間くらい泣いた。 よそのカップルを見ても、さすがに怒ることはなかったが、無気力になっていた。 皆が幸せそうに…

人との出会い

色んな人に出会ったなあと、まだ折り返し地点にも至ってないかもしれないけども、振り返ってみる。 男性にも女性にもお世話になったなあ。 年上の方々にも、年下の子たちにも。 この年齢まで生きてこられたのは、皆さんのご指導と支えのおかげである、ありが…

ドライブ

なんとなく助手席乗って、窓ガラスに映る自分を見る。 外は秋の日差しで、田んぼにはお米がたわわに実っている。 景色が黄金色してる。 農作物が出来ることを、秋祭りで祝うのだろうか。 冬に入ると、雪が降ってくる曇り空。 車の中は暖房が掛かっているけど…

イライラ

すぐにイライラしてしまうアタクシです。 色々理由は挙げられるのですが、イライラの上位に入ってくるのは、 『自分のペースを乱される』 これに尽きます。 私は午前中にやるルーティンがあるのですが、一つでも出来なかったりすると、イライラしてきます。 …

ユーモア

高校生の頃、同級生に真面目だねとよく言われた。 国会中継観てそうとか…。 ん?ん?どういうことかね?と訊ねてみたところ、バラエティ番組を観なさそうということらしい。 大きな声で言う。 私、真面目に見えるらしいよおおおおおお! と言うと、微かに笑…

電車

なんとなく電車に乗って人間観察するのが好きだったりする。 私も若いのか、やはりカップルに目がいくんすよね。 すごく好感の持てるカップルがいた。 男の人がイケメンで、始めは一人で乗っていた。 私は男の子の様子をチラチラ見ていて、いつものように彼…

本。

本を読むのが苦手だった。 そもそもじっとしていることが出来なかった。 学生時代、朝礼でじっと出来ず、小刻みに動いていた。 それくらいじっとしているのは苦手であった。 ただでさえ大人しくしていることが出来ないのに、活字を追うという単純作業の繰り…

困難な結婚

内田樹著です。 結婚する予定も今のところないくせに、結婚生活とは何ぞやを勉強するアタクシ。 面白かったですね。 男性側の意見として、結婚生活を続けるに至ってみたいなのが垣間見られました。 まあ、色んな男性がおられるのを承知の上で言いますが、男…

男の子二人組

昔から好きなんですよね、二人組。 私はボーイズラブにはあまり興味ないんですが、二人組は昔から好きだった。 イメージはリーダーと頭脳派。 私の想像の話し。 まず、リーダーは、太陽のように明るく陽気。 人を束ねる才があり、人を惹きつけてやまない、生…

友達

親しくしている女友達が二人おるのですが、親友の定義ってなんだろうと思う訳です。 私はなんとなしに、自分の素を見せられて、何でも相談できる人なのかなあと思っていたのですが、違うよね…? だって、親しき仲にも礼儀ありって言われてますよね? 親友で…

幼い頃

小学生の時、私は親しい友達はあまりおりませんでした。 夕方は一人、2時間のサスペンスドラマの再放送を観ておりました。 大人の世界に興味があって、あの時代のドラマ、色気あるんですよね。 じっと観ていました。 一度、友達との約束をドタキャンしたこ…

好みのタイプ

昔、女同士で雑談をしていた時に、とある芸人が、車の好みでその男性の好きなタイプの女性が分かるらしいよと、と女友達の一人が言った。 なんだったかなあ、覚えているのは、外車はモデルっぽい子が好きそうだよねーとか、国産車は、大人しくて自分に付いて…

ぼくは勉強ができない

山田詠美著です。 ちょっぴり生意気な男子高校生、時田秀美くんの話し。 私はこの物語を数年前に読みました。 その時は、なんてませた男の子なんだと思ってました。 もし仮に、時田くんと学生時代に会ってたら、うあー!大人だ!この人面白いなあとなってい…

遊びに行く

最近ではあまりと書いている通り、お出掛けすることが少ないのですが、好きな人と出掛けるのは、なんとなしに嬉しかったりするもんなんです。 女でも男でもね。 約束が決まったらテンション上がって、鼻歌歌ったり、冗談言ったりして、分かりやすいやつなん…

すげえ気になる…

いつも似たような時間に歩くのですが、坂道を自転車でものすごいスピードの直滑降で下っていく御婦人がおられる。 しかも、コートが黄緑色なんです。 で、それがちょっとお高めなお召し物。 見かける度に、何者なんだろうと思う。 想像してみます。 『今日は…

今日こんなこと

とある集まりで雑談をしていて、有名人の話しが出た。 俳優さんに会ったと写真を見せてもらったが、とてもかっこよかった。 別の話しでは、有名人と話しをしたというツワモノもおられた。 私は、「すごいですねー、私が初めて見た有名人、桑マンですよー、あ…

銀の雨

「仕事辞めるのですか?」 「さすがね、誰が漏らしたのかしら。情報早いわね」 「何故ですか!」 「時代遅れだからよ」 「まだ必要としています。ですから…!」 「あなた、銀の雨という歌知ってる?松山千春の」 「知ってます。母が好きでしたから」 「知識…

眠れなくなる 夢十夜

短編集です。 十人の小説家が、こんな夢を見たという書き出しで、物語が始まっていきます。 ご察しの通り、アタクシあまり不思議な感じのストーリーはあまり読まないのですが、今回読んだ話しは、世にも奇妙な物語みたいな雰囲気でした。 それぞれが不思議な…

お出掛け

春になると、少しお出掛けしたくなる。 そぞろ神が憑いている訳でもないんだけれど。 前にも書いた通り、相変わらず旅行は苦手なので、お買い物に出掛けるのがいいかな。 デパートのコスメ売り場を見ているのが好きだったりする。 買うわけではないので、完…

もし私が男なら

と、想像してみる。 色んなパターン考えられるんですよねえ。 学生時代は、程よくモテていたとして。 女の子のことを翻弄してたでしょうね。 下手すると、場面に応じて、会う女の子を決めていたかもしれん…。 連れて歩くのはこの子、飯食いに行くのはこの子…

考えすぎ

考えすぎてしまう。 友達にもよく、考えすぎでしょと言われる。 例えば、男の人から赤い花を1輪もらったとする。 はて、どういうことだ?とそこから考えが広がりますよね。 今日何かイベントデーだっけ? 誕生日でも、クリスマスでも、ホワイトデーでもない…

デイト。

私は恋愛経験が少ないんですが、恋人と遊びに行くより、男友達と昼間デイトすることが多かった。 そんなアタクシ、男友達にチラッと恋人の話しをして様子を伺う。 私に気があるのかなというのよりは、どんな反応するのかな、ですね。 「恋人があんまり外出デ…

図解 歎異抄 たよる まかせる おもいきる

齋藤孝著です。 この本、法然聖人と師弟関係にあった親鸞聖人の言葉を唯円というお坊さんが書き記した本です。 面白かったです。 多くの著名人に影響を与えたと書いてあって、それに惹かれた部分もあったのですが、多分ちょっぴり救いを求めていた部分もあっ…